タグボトルのアルファ版を公開しました
初期の開発フェイズを終えて、アルファ版を公開することができました。 クローズド開発版をご利用いただいた皆さま、ありがとうございました。開発に参加したメンバーの皆さま、お疲れさまでした。
作業報告
- アルファ版を公開しました
- 利用規約、プライバシーポリシーを定めました
今後の展開
- 機能面での不足が大きいので、今後も新機能を追加していきます
- ルートタグ配下での通知システム、スタンプの波及効果、ブックマーク機能、課金処理などを一通り実装するまで、アルファ版を継続します
- アルファ版のデータは随時削除される可能性があります(特段の理由がなければ事前にお知らせします)
既知の課題
- 利用規約がない(後述)
- 初回ユーザー登録が3回くらい失敗する (致命的!)
- iPhoneで右上のメニュー開いてプロフィール編集しようとすると表示が壊れる
- スタンプ処理の置換が不完全
アルファ版利用規約
- タグボトル運用チームは、所定のURL
alpha.tagbottle.com
において、チャット型掲示板サービス「tagbottle」を提供します。 - タグボトル運用チームは、「tagbottle」利用に関して一切の保証を提供しません。
- 例えば、投稿されたデータは非公表とされ、または削除されることがあります。これに限らず、サービス内容はタグボトル運用チームにより一方的に変更されることがあります。
- ユーザーは、自由にテキストを投稿することができます。ただし、違法なコンテンツを投稿することはできません。
- タグボトル運用チームは、ユーザーが上記サービスの利用に関連して受ける一切の損害について、損害賠償の義務を免れるものとします。
- 例えば、ユーザーが投稿したデータをタグボトル運用チームが一方的に削除した場合や、システムの不具合によりデータが破損した場合、ユーザーは損害賠償を請求できません。
- 他方、タグボトル運用チームがユーザーの投稿したテキストを利用規約の定めなく無断利用し、これによりユーザーの著作権を侵害した場合、ユーザーは損害賠償を請求することができます。
- アルファ版のサービス提供は、一部あるいは全部のユーザーに対して、任意の時期に中断し、終了し、非公開とされることがあります。
- タグボトル運用チームによるデータ利用については、プライバシーポリシーを別途定めます。
- 本規約は随時更新されることがあります。更新後の利用規約に同意できない場合、その更新を知ったとき以降「tagbottle」を利用することはできません。
アルファ版プライバシーポリシー
「tagbottle」では、ログイン処理の実行により下記の情報を利用します。
- ユーザー名:Googleアカウントにおける設定値(「tagbottle」におけるデフォルトのユーザー名として、自動的に氏名等がコピーされることがあります)
- メールアドレス:ログイン処理において利用するgmailアドレス(システムの仕様上、公開されることはありません)
これらの値は、いわゆる個人情報保護法にいう個人識別情報に当たる場合も、当たらない場合もあると考えられますが、タグボトル運用チームは両者を区別せず同一基準での情報保護に努めます。
現在の「tagbottle」における上記情報の利用目的は、以下の通りです。
- Google社の提供するログイン処理において、gmailアドレスが自動的に利用されます。このアドレスはタグボトル運用チームに開示されます。
- ユーザーがメッセージを投稿すると、テキストに添えてユーザー名を表示します。
タグボトル運用チームがユーザーのgmailメールアドレスにメールを送信したり、ユーザーの個人情報を調査するなど、目的外の利用をすることはありません。
- ユーザー名は所定のURLから変更することができます。